月別アーカイブ: 2020年8月

ダンス内での筋肉の動かし方

昨日、このタップダンスエクササイズの動画をアップしたのですが🎥

《TAP DANCE×EXERCISE》step1.【BALL&HEEL】ミニインプロダンス付き

タップで、そんなにインナーマッスルや体幹が必要なの💭❓

と思われた方もいるかもですが💡

自分で楽しむ分には全然大丈夫で、

舞台に立つ、とか、人前に出て踊るという時、意図的に存在感を出したい時に、あった方が良いなぁと思います!

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🔸存在感を出すには、自分から縦・横・斜めに線をひいたら、

劇場の場合は、天井、床、壁に

自分から引いた線を身体の筋肉と細胞を上下に使って意識を広げるイメージで、

これは筋肉の使い方があるので、ダンサーの方はストレッチの時から、アップ〜コンビネーションまで

それを意識しているので、出来るのですが📝

中々タップのレッスンだとやっぱり足メインに練習をするので、

少し身体の使い方のコツを覚えると便利だなと思います💡

結構ダンサーの方は、良い感じに動けると思うのですが、

自然に動いているような動きも、細かく細部まで逆算して、計算して動いていて、

それは練習の時にずっと考えているから出来る事なので、やってみると皆出来ます🎶

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🔹胸の可動範囲を動かして広げる動きも入れたのですが、

感情を出している様に見せたい時に、

人の気持ちは心臓にあると仮定すると、通常 感情が動いた時は、まずそこ起動で動きが発生するので、

胸、みぞおち辺りに動きが見えないと、踊っている人の感情が動いていない様に見えてしまって勿体無いので、

リズムトレーニングでも、みぞおち先行でリズム取りしてみたり、色々動かしてみるのと、

自分が感情が動いた時の筋肉の動きを覚えておいて、その感情を動きで表現したい時に、

その筋肉の動きを再現すると、感情が動いているように見えます💡

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🔹腕を肩甲骨、背中から動かすというのも、

サラッと書いているのですが笑 これは超重要です‼️


これ以上書くとまた長文になってしまうので笑

でも、やっぱりインナーマッスルも使っていないものは衰えてしまうので、

先輩方は、結構控えている時間とかもトレーニングしていたりしたので、

私も気を付けて継続しようと思います☺️

MIYU